- 会議や、イベント中に突然ショッキング動画が流れてしまった
- Xを使っていたら突然おすすめがアダルト動画だらけになった
- 電車の中でXを見てたらエロ系ツイートばかり流れて来た
- 会社の昼休みにXをみてたら、ショッキングな動画が流れてきて焦った。
仕事の合間や、電車で移動中にスマホからそんな動画が流れては焦りますよね。
場合によっては、周りが他人ばかり早く動画を止めなければいけない。まごまごしてる時間はありません
素早く動画を止め、自分の周囲にその場を取り繕う必要だって出てきます。
結論
最初に結論を説明します。それぞれの対処法は以下の通り
- 職場やバス・電車内でアダルト動画が流れた場合の対処法 - 画面を解除、そして周囲への謝罪
- 自動再生をオフにする - 設定項目は【 アクセシビリティ、表示、言語 】→ アクセシビリティ自動再生をオフ
- スマホの表示言語を切り替え - 【 アクセシビリティ、表示、言語 】→ 言語を切り替え
とにかく、スピード勝負になります。なにせ、周りは他人が取り囲み時間が長引けば状況は悪化します。刑事事件にさえ発展しかねません。一刻も早く動画再生を止めなければいけません。
職場やバス・電車内でアダルト動画が流れた場合の対処法3ステップ
職場等での会議中やバス・電車内でアダルト動画が流れてしまった場合、迅速かつ適切に対処することが重要です。以下に具体的な対処法を示します。
仕事中や会議中の場合
- 即座に画面を切り替える: アダルト動画が流れた場合、すぐに画面を切り替え、他の資料や画面に移動します。これにより、参加者の視線を逸らすことができます。
- 謝罪する: もし参加者に不快感を与えた場合は、軽く謝罪することが望ましいです。「申し訳ありません、誤って表示されてしまいました」といった簡潔な謝罪が適切です。
- 問題を報告する: もし技術的な問題が原因であれば、会議の後にIT部門や管理者に報告し、再発防止策を講じるようにします。
バスや電車内の場合
- すぐに画面を隠す: 他の乗客に見られないように、すぐにスマートフォンの映像を止め画面を隠すか、アプリを閉じます。
- 周囲の反応を確認する: 周囲の人々の反応を確認し、もし不快に思っている様子があれば、謝罪の意を示すことが重要です。
- 公共の場での注意: 公共の場でアダルトコンテンツを視聴することは、法律的に問題がある場合があります。特に、他人に見られる可能性がある場合は、注意が必要です。公共の場でのアダルトコンテンツの視聴は、公然わいせつ罪に問われる可能性があるため、避けるべきです。可能であれば、一度下車することも必要かもしれません。
X(旧Twitter)のおすすめで、動画の自動再生を防ぐ方法。
設定項目のアクセシビリティ、表示、言語に注目
スマホの場合
タイムライン左上の自分のアイコンをタップし、サイドバーを開きます。
PCの場合
左側サイドメニュー下にある「もっと見る」をクリックします。

- 一番下にある「設定とプライバシー」をタップします。
- 画面が切り替わったら、下部の「アクセシビリティ、表示、言語」をタップし、「アクセシビリティ」をタップします
- 動きの項目に「自動再生」があるので「しない」を選択
これで、いきなり動画が再生されることを回避できました。
おすすめを表示させた時に、投稿された動画は最初静止画になっていますので、任意で再生することができます。
投稿文等から内容が推測できますので、前触れもなく見たくない動画が再生されることは無くなります。
投稿された内容によっては、規約違反のケースもありますので通報やミュート等、対応をとりましょう。
スマホの表示言語を切り替える方法
Xの表示言語を英語から日本語に切り替える方法も、「アクセシビリティ、表示、言語」の項目で変更できます。
「アクセシビリティ」「表示」「言語」と3つの項目が表示されますので、「言語」を選んでください。
「表示言語」という項目が確認できましたら、対応する言語を選択します。
スポーツ大会で会場のBGMが突然アダルトビデオの音声に
地元のスポーツ大会での出来事でした。(事実)
今から10年以上前のことです。地元に、一輪車レースのスポーツクラブに所属していた時期がありました。一輪車競技のイベントとして季節ごとに長距離レースが開催されていました。
レースが実際始まり、観客席にも人だかりができるなど会場は多くの人で溢れて来た時にいきなりのアクシデントが発生しました。
会場内のBGMが突然アダルトビデオに切り替わり、大音量で流れ始めたのでした。会場に集まっている観客や選手、スタッフも含めて異様な空気が流れました。
いかがわしい音声は1分ぐらい流れました。運営委員会がその場をどう取り繕ったのかは判りませんが、ちょっとした不注意がとんでもないことになるというお話でした。
この話は、スマホではありません。ですが、似たようなことが実際起こります。
授業中やイベント中にAV動画やショッキング映像が流れてしまう
会社のプレゼンテーション中、結婚式での思い出のビデオ、イベント会場中での音響、普段あり得ない話ですが、自分の不注意でこのような事故が起こる可能性があるのです。
一番怖いのは、自分を陥れようとして計画的に恥をかかせようとする悪い人が罠を仕掛けることです。
犯人は身近にいる人かもしれません。友人かもしれませんし、職場の同僚かもしれません。
自分の使っているスマホやPCにアプリを仕込まれ、突然アダルトビデオが流れる設定にされてしまう可能性だってあります。
大学の講義中に突然アダルトビデオが流れる 中国
大学教授が授業中アダルトビデオを見ていたことが発覚
生徒にスライドショーを見せていたら、関係ないものまで見せてしまう
なので、不用意に他人に使われないようにスマホやPCはパスワードを設定しましょう。
- 仕事に使うものを事前に確認する。 特にCD,DVDなどのメディアは気を付ける。
- 外部から悪戯されないように、自己管理を心掛ける
- そもそも、関係ない物を持ち込まない
まとめ
いかがだったでしょうか。使い慣れてるスマホだからこそ、思いもかけないアクシデントに見舞われないように注意しましょうね
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。