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【悲報】てんちむさんのナイトブラ訴訟。裁判敗訴でプカプカ

人気YouTuberのてんちむ(橋本甜歌)さんが、2020年に自身がプロデュースしたナイトブラに関する訴訟で決着がついてしまいました。

SNSでも自身より報告があり、泣きじゃくる動画が印象的ではあります。

このブログでは、てんちむさんの裁判敗訴までの流れについてまとめてみたいと思います。

てんちむさんのナイトブラ訴訟。裁判敗訴に至る流れ

引用:公式

てんちむさんの裁判敗訴。その結果とは。

シングルマザーのYouTuber「てんちむ」こと橋本甜歌さんが2024年12月16日、ナイトブラ訴訟に決着が付きました。

結果、裁判敗訴となりました。

これにより、てんちむさんは3億8457万4504円の損害賠償命令を言い渡されてしまいました。

この様子は、SNSでも本人より報告があり、泣きじゃくる動画がアップされています。

事の発端は、てんちむさん(橋本甜歌)が、2020年に自身がプロデュースしたナイトブラという商品のプロモーション方法に始まりました。

てんちむさんのプロデュースしたナイトブラ「モテフィット」

てんちむさんは、「モテフィット」の効果について、宣伝活動を行っていました。

しかしながら、その宣伝方法に問題がありました。

「モテフィット」の効果と称して、彼女が過去に豊胸手術を受けていたことを隠していたため、その事実が公になったことで消費者に対して誤解を招くPR活動だったことが露呈してしまいました。

その結果、製造元のYUIKU株式会社から訴えられてしまい、訴訟において企業側から約5億円の損害倍書を請求されるはめになったのでした。

彼女が豊胸手術を受けた事実を隠しながら商品を宣伝したことが、今回の裁判の発端となっています。

てんちむさんのナイトブラ裁判の進行状況について

裁判は2024年に始まり、てんちむさんは自身のSNSで裁判の成り行きを報告していました。

裁判の結果次第では、自己破産も覚悟していたようです。

結果として、東京地裁は2024年12月16日に判決を下し、てんちむさんに対して約3億8457万円の賠償金を命じることとなりました

いきなり、途方もない金額を請求させられることになったてんちむさん

これは、辛いでしょうね

てんちむさんの反応とその後

判決後に、てんちむさんは自身のSNSアカウント名を「圧倒的敗訴」に変更し、裁判結果に対する自身の心のうちを語っています。

彼女は「不安はない」とコメントしており、今後の活動に意欲を示していますが気高く振舞っている反面自己破産の可能性についても言及しておりました。

当時の裁判の進行の様子

裁判の進行に関して、てんちむさんは2024年12月16日に東京地裁で判決を受けた際、本人と代理人弁護士、ナイトブラのメーカー側の代理人弁護士はいずれも欠席していたことが報告されています。

このため、裁判所は淡々と判決文を読み上げ、賠償金の支払いを命じました。

また、てんちむさんは2020年に豊胸手術を受けていたことを告げずにナイトブラをプロデュースしていたため、消費者に対する説明義務違反であると認定されてしまいました。

判決後、てんちむさんは自身のX(旧Twitter)アカウント名を「圧倒的敗訴」に変更し、「裁判結果ですか?お察しください」と投稿しました。

てんちむが今年7月に配信した動画によれば、てんちむはナイトブラのメーカーに送金し、それをもってメーカーから購入者に返金してもらおうとした。

ただ、返金をめぐるメーカーの対応に不信感を抱き、自身が送金した分の使途を開示するよう求め、メーカーを相手取って提訴。

その後、メーカーから豊胸を隠した説明義務違反があったとして反訴されていた。

メーカーからの損害賠償請求は5億円に上った。

原告、被告双方にてんちむとメーカーが名を連ねる泥仕合になっていた。

引用:ヤフーニュース

本来、インフルエンサーの役割とは、商品の良さを消費者に伝えることですが、今回のてんちむさんはそのやり方に問題があったと言わざるを得ません。

豊胸手術をすることを否定するわけではありませんが、実際「モテフィット」の効果を一般女性が検証し、その効果を証明すればよかったのではないでしょうか。

正直いいますと、ビジネスを舐めてた言わざるを得ません。

その報いが今回の結果になったのかなと思いました。

完全敗訴ではあったけど、てんちむさんは這い上がる

てんちむさんが、自身のアカウント名を「圧倒的敗訴」に変更し、「裁判結果ですか?お察しください」と投稿したときのフォロワーの反応はどうだったのでしょう。

「圧倒的に稼いで打ち勝ってください」

「この経験を糧にしてまた成功すればいい」

と励ましの声が上がっています。

マネーの虎みたいな展開になっていますね。

社長たるもの、どん底まで落ちても這い上がって成功する人生を歩んでいる人はたくさんいます。

彼女も失敗から学んだこともあるでしょう。

相当高い勉強代になってしまいましたが、彼女のことですからまた、稼ぎまくってのし上がってくるのかもしれませんね。

てんちむさんは2023年9月から無期限活動休止しており、2024年4月にはシングルマザーであることを告白しています。

お子さんに対する影響もあるとおもいますが、頑張って頂きたいです。

てんちむさんはショーダンサーとして働く傍ら、8月には家賃125万円のマンションを引き払い、東京から地元・栃木に引っ越しをされています。

ただ11月には東京への再転居を報告し、「家賃100万落とし」とも明かしていました。

インスタグラムでは、「皆さん、私はKYなことに編み物してますよ。いろいろ決めたら話します。ちょっと長考させて下さい」とコメントしておりました。

てんちむさんの今後の活動について

てんちむの今後の活動はどうなるのか?

てんちむさんは、今後の活動に向けて新たな挑戦を模索しているようです。

今回の裁判の結果は非常に残念なものになってしまいましたが、失敗から学ぶこともあることを肝に銘じていると考えます。

これからは、透明性を持った情報発信を心掛け新たなスタートに向けて前向きに考えているようですね。

彼女は自身がプロデュースした商品やブランドに関して、誠実な情報提供を行うことが重要であると認識しています。

ナイトブラでの失敗を生かし、商品PRについての知識をより確かなものにするべく新たなビジネスを始めることを考えているようですね。

ファンとの信頼関係を取り戻し、過去の失敗を糧に新たな施策を考えていると思われます。

また、てんちむさんは自身のYouTubeチャンネルで新しいコンテンツを展開する計画ももっているようです。

リアルドキュメンタリー企画を通じてシングルマザーとしての生活や自身の経験を赤裸々に語ることが期待されています。

実際、この企画は2024年11月5日に始動し、多くのファンから注目されています。

定期的に世間を騒がすてんちむが「今後についてマジな話」というタイトルの動画をYoutubeにアップ。

動画内ではサムライパートナーズの入江巨之と今後の展望を話していた。

なぜドキュメンタリーを始めたのか?

動画序盤ではてんちむが自身のYoutubeチャンネルにアップしていたドキュメンタリーに動画について。

入江巨之が「そもそもなんで、あのタイミングでいきなりドキュメンタリーがドーンって始まったの?」と話しを振った。

てんちむは裁判中にドキュメンタリーを始めたことに対し「自分のためにやるんだけど、自分のためにやってたことが誰かのためになってたらいいな」と思っていたことを答え、中断したことについては「覚悟が伴っていなかった」とコメント。

再度、ドキュメンタリーを撮影・・・?

話しを聞いた入江巨之は「協力できないかな」と一言。

てんちむが「協力できないとはっていうのは?」と聞くと、「極論の話、制作も含めて全部うち(サムライパートナーズ)がやる」と反応した。

入江巨之によると「あのまま終わっていくてんちむを見たくないし、普通に応援したいって思ってる」と熱い気持ちがあるようだ。

てんちむは前回の経験からか「ちょっと考えていい?」と一度持ち帰ったが、後日「やります!密着」と返答。

「いい影響を与えられるのであれば、やる価値っていうのはあるよねっていう」「ありのままを出してほしい」と、ドキュメンタリーに対する想いを話した。

11月5日にPVが公開され、てんちむのドキュメンタリーがふたたび始動する。

母になり、強く生きているてんちむのリアルに期待するファンは多いはずだ。

引用:モデルプレス

又、過去に彼女はコスメブランド「TENTIME」で成功を収めています。

今後さらに新たなビジネス展開についても意欲的に考えているようで、美容やファッション関連の商品開発に力を入れ、インフルエンサーとしての影響力を活かしたマーケティング戦略を進める考えのようです。

元々、商才を持ってる方ですので、その能力を存分に発揮して復活するかもしれないという期待感を感じますね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

てんちむさんの裁判についてまとめてみました。

ひとつ気がかりなことがあります。

自己破産すると、財産と称するものは差し押さえになるのです。

Youtubeチャンネルも資産として存在するため、差し押さえの対象になるのでは?との情報がてんちむさんの動画で語られていました。

今後どうなるのかなと。気になりましたが、とはいえ、彼女の生活を見ると、常にお金がてんちむさんのところに舞い込んでくるというオーラを感じます。

ベビー服がルイヴィトンとかやはり、セレブは違う。

すでに、借金なんて返しちゃってるぐらいの勢いを感じました。

ここまで見てくれてありがとうございました。

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