田原俊彦は中山美穂の元彼だった?伝説の男性アイドルグループ たのきんトリオ
1980年代に、活躍した日本の男性アイドルグループ。たのきんトリオ
メンバーは3人

田原俊彦(たはら としひこ) 愛称はトシチャン リーダーを務めました
野村義男(のむら よしお) 愛称はよっちゃん
近藤真彦(こんどう まさひこ)愛称はマッチ
この3人からなる、ジャニーズ所属のアイドルとして活躍しました
ただ、活動期間はそれほど長くなく、1983年8月28日をもって解散。
元々は、トリオではあるが、3人ともソロ活動が多かったといいます。
3人はいずれも「3年B組金八先生」の第1シーズンに生徒役で出演しました。
ちなみに、たのきんトリオの由来は、田原の「田(た)」、野村の「野(の)」、近藤の「近(きん)」のそれぞれの文字から抜粋されています。
このブログでは、たのきんトリオの3人の中のひとり、リーダーの田原俊彦にスポットを当てていきたいと思います。
田原俊彦は中山美穂の元彼だった?中山美穂とのうわさ
田原俊彦さん、中山美穂さんは、同じ1980年代のトップアイドルでした。
そして、とある週刊誌に二人の熱愛が噂されたのです。






数々の週刊誌が、彼らをスクープしました。
お二人は、お忍びでハワイへ旅行する等、親密な関係を気付いていましたが。
が、マスコミの追従にあらがえなかったんですね。
お二人の交際は6年間に及びました。
女性の立場であれば、6年という歳月は長いですね。結婚を意識してもおかしくありません。
中山美穂さんの中では、田原俊彦さんとの結婚も時間の問題と思っていたと思います。
とはいえ、アイドル同士の熱愛がそう簡単にまかり通るわけもなく。
かたや、ジャニーズ。かたや、女性トップアイドルです。
結局破局してしまいました。
「みんなと同じような恋愛でした。彼の望むことに全部応えてあげたいと思うような・・・・・・」
引用:デイリー新潮
中山美穂さんは、このように語っています。
田原俊彦は中山美穂の元彼だった?田原俊彦のその後
田原俊彦の活躍は、歌手や俳優、タレントとして多岐にわたっています。
- 歌手として
- 1980年に「哀愁でいと」で歌手デビューし、第22回日本レコード大賞・最優秀新人賞、第11回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞を受賞しました。
- 1986年まで7年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場しました。
- 代表曲には、「ごめんよ涙」「抱きしめてTONIGHT」「悲しみ2ヤング」などがあります。
- 俳優として
- ドラマ「3年B組金八先生」で沢村正治役を演じ、近藤真彦、野村義男と「たのきんトリオ」として人気を博しました。
- 1988年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「教師びんびん物語」では小学校の熱血教師・徳川龍之介を演じ、大成功を収めました。
- タレントとして
- 2024年の年末にはWOWOWにて「45th ANNIVERSARY TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE 'T' TOUR 2024 愛だけがあればいい」が放送予定されています。
12/29日WOWWOWにて放送予定。
- 2024年の年末にはWOWOWにて「45th ANNIVERSARY TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE 'T' TOUR 2024 愛だけがあればいい」が放送予定されています。
田原俊彦は中山美穂の元彼だった?田原俊彦とその家族とは?
田原俊彦さんの奥さんは、向井田彩子(むかいだあやこ)さんです。

元モデルさんでかなりの美人。
1991年に下着メーカー「B.V.D」キャンペンガール
1992年にはブリジストンのレースクイーンを務めています。
田原俊彦さんは、彼女に一目惚れしてしまいました。
田原俊彦さんは知り合いを通じて、食事のセッティングをしてもらい、その席で田原さんはアプローチをしたそうです。
そして、お二人の娘さんを授かりました
長女:田原可南子(たはらかなこ)

現在は俳優の高良健吾さんとご夫婦となっています。
原宿でスカウトされた時、芸能事務所へ所属して、綾乃美花(あやのみか)の芸名で芸能活動をしていました。
次女:田原奈美子(たはらなみこ)

美人姉妹ですね。
実は、奈美子さんは芸能事務所に所属して芸能活動を行っていたそうです。
現在は、引退して一般企業に就職しているんだとか。
田原俊彦さんは今でも現役。バリバリで活躍中
田原俊彦さんも、年齢として63歳。 でも、全国ツアーや、レギュラー番組など、未だ衰えを感じさせません。
一時は、娘の可南子さんが田原俊彦さんが音信不通になっていると訴えた時もありました。
「パパ、今どこで何をしていますか?」と嘆いていましたね。
過去のスキャンダルを見ると、それも彼の持ち味なのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。 田原俊彦さんについてまとめてみました。
彼のエネルギッシュな活躍を見ると、とても60代とは思えません。大変バイタリティにあふれていますよね
今後の彼の活躍は、これからもファンの皆さんの期待に応えてくれると思います。
今後の彼の活躍にエールを送ります。