中山美穂さんは、享年(54)永遠のスーパーアイドルとしてデビューし、映画やドラマで活躍していましたが、2024年12月6日に帰らぬ人になってしまいました。
彼女の姿はもう見ることはできませんが、中山美穂さんの姿を懐かしむ意味で特にラブシーンを中心に写真や動画を探してみました。
中山美穂さんは18禁成人映画に出演していた。映画で魅せた濡場と大人の色気
本格恋愛物から、異色作までベッドシーンがある役柄にも挑戦している
『108~海馬五郎の復讐と冒険~』 2019年10月25日:主演松尾スズキ 中山美穂
中山美穂さんは主人公の妻で元女優の役、ダンサーと不倫の関係にあります。
熱を上げる年下ダンサーとのツーショットをSNSにアップしたことが夫にばれて、夫が激怒し、離婚をすることになります。
しかし、離婚で財産を半分取られると知った夫が、妻の投稿に寄せられた108の「いいね ! 」と同じ数だけ女性を抱き、資産を使い切ってしまおうと目論むストーリーです。
中山美穂さんは身も心もダンサーに夢中になり、大人の魅力全開で熱演しています。
映像上、男女が裸で交わるシーンがこれでもかと出てきます。乳首等が写っていますので18禁扱いとなりました。高校生以下は見れません。
中山美穂さんは濡場を演じてはいますが、ヌードでは無く、首から下は映らない演技をしています。
星野源が主題歌を歌ったりと、作品そのものはしっかり映画でコメディ色が強い作品です。

中山美穂さんの裸体が堪能できるわけではありませんが、大人の女性の色っぽさを引き出した演技をしていますね。
『サヨナライツカ』 2010年1月23日公開:主演 中山美穂 西島秀俊
ストーリー
1975年のバンコクが舞台です。中山美穂さん演じる沓子は何不自由なく暮らしていたが、愛されることを求めて生きて来た女性です。
かたや、西島秀俊演じる豊は夢に向かって真っすぐ生きるエリートビジネスマン。2人はあるきっかけで出会いたちまち恋に落ちます。
しかし豊は日本に光子(石田ゆり子)という婚約者がおり、結婚を目前に控えていました。
そして、25年の歳月が過ぎ。。

本格的な濡場を演じた映画となると、こちらのほうが先です。中山美穂さんと西島秀俊さんのラブシーンはとても官能的で、美しいシーンです。
興行収入は約12億円を記録し、公開から1ヶ月で観客動員数が100万人を超えたとのことで、やはり中山美穂さんの影響だったのかもしれませんね。



中山美穂がドラマで演じた数々のラブシーン キス、そして伝説の毎度おさわがせします
中山美穂のデビュー作で一躍スターダムに。その後数々のドラマが大ヒット
『毎度おさわがせします』 1985年1月8日:主演 木村一八 中山美穂
中山美穂さんは森まどか役で出演しました。
中学1年生で貧乳で「オレ」という男言葉を使い、学校では問題児でいわゆる不良。
木村一八演じる大沢徹が好き。
当時としてはドラマとしてのインパクトがすごく、性に対する見識を広めたコンセプトでした。
女の子が下着姿であったり、ぎりぎりの露出があったりとかなり攻めた内容で、この内容が当時ゴールデンタイムで放送されたことでPTAからも問題視されたようです。
今では絶対放送できないホームドラマでした







『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』2018年10月11日:主演 佐々木蔵之介 中山美穂
瀧沢完治(佐々木蔵之介さん):銀行の権力闘争に敗れ旅先で出会った女性と出向先で再会、不倫関係になります。
瀧沢完治の妻真理子(中山美穂):完治を支えてきたが娘の彼氏に惹かれていきます。
日野春輝(「ジャニーズWEST」藤井流星):美咲の彼氏だが真璃子に恋焦がれる弁護士
「ジャニーズWEST」藤井流星さんとのキスシーンが放送されたのは、第9話でした。


こちらの記事も読まれています。
『賢者の愛』2018年10月11日 主演 中山美穂
親友、澤村百合(高岡早紀)に初恋の人を奪われた主人公、高中真由子(中山美穂)が、親友の息子澤村直巳(竜星涼)を20年以上にわたって調教し、復讐を果たそうとする。
恐ろしくもドロドロなお話です。
中山美穂さんは20歳年下の竜星涼さんとラブシーンを演じます。恋愛に年齢は関係ないんですけど、復讐劇というところが恐ろしいです。

中山美穂のグラビア写真は、当時のかわいい姿から、綺麗な大人の女性に
中山美穂さんのギャラリーを集めてみました。

【画像】中山美穂 デビュー当時から現在まで、当時の水着も網羅
中山美穂のギャラリー
まとめ
中山美穂さんは、54歳という若さでこの世を去りました。
彼女の歌声や演技は、私たちの青春の一部でした。
中山美穂さん、どうか安らかにお眠りください。