長澤まさみさんは、日本の著名な女優であり、現在ドラマや映画、舞台等様々な作品に出演されています。
最近は、インスタグラムを更新し、モノクロの写真を投稿するといった、ファンとの交流も大事にされているようです。
そんな長澤まさみさん、既に2025年に出演される作品の情報が出ております。
このブログでは、長澤まさみさん主演の作品、2025年版としてまとめてみました。
是非、最後までお読みください。
【2025年版】長澤まさみさん主演の舞台の情報は?「おどる夫婦」

舞台『おどる夫婦』
蓬莱竜太が作・演出を手掛ける新作で、ある夫婦の10年間の物語を描いています。
公演情報
- 公開期間:2025年4月10日(木)~5月4日(日・祝)
- 会場:THEATER MILANO-ZA(東京都)
- 追加公演 大阪:10日から19日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、
- 追加公演 新潟:24・25日に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、
- 追加公演 長野:31日・6月1日に長野・サントミューゼ 上田市交流文化芸術センター
キャストとスタッフ

- 主演: 長澤まさみ、森山未來
- 作・演出: 蓬莱竜太
長澤まさみさんと、森山未來さんが共演するのは『モテキ』以来約14年ぶり。
夫婦役には、『四月になれば彼女』や『コンフィデンスマン』シリーズの主演で知られる長澤まさみさん。
そして、映画、ドラマ、舞台で独特の存在感を魅せてくれる森山未來さん。
お二人は、2004年の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』、2011年の映画『モテキ』に出演し、話題をよんできました。
そして、約14年ぶりに、今回芝居で共演されることになったわけです。
『おどる夫婦』では、2人がどんな掛け合いを見せてくれるのか、胸が高鳴ります。
蓬莱竜太さんは、『まほろば』『消えていくなら朝』など数々の作品で演劇賞を受賞し、映画『劇場』の脚本も手掛けました。
そんな蓬莱竜太さんが作・演出を手掛ける『おどる夫婦』は新作書き下ろしの舞台作品です。
新たに共演者の情報が公開されました
『おどる夫婦』の全キャストが発表されました。
新たに発表されたキャストには、松島聡さん、皆川猿時さん、小野花梨さん、伊藤蘭さんなどが名を連ねていますね。

上段左から。
長澤まさみさん、森山未來さん、松島聡さん、皆川猿時さん
小野花梨さん、内田慈さん、岩瀬亮さん、内田紳一郎さん、伊藤蘭さん
以上の9名です。
新たに判明した出演者について紹介していきます。
松島聡さん:キヌの弟・光也役 普段は屈託のない青年ですが、たまに情緒不安定に。 男性アイドルグループtimeleszのメンバーで注目されています。
皆川猿時さん:編集者・藪原役 ヒロヒコにライターのバイトを斡旋する編集者。
小野花梨さん:キヌのアシスタント・りく役
伊藤蘭さん:キヌの母親・朋恵役
内田慈さん:未定
岩瀬亮:未定
内田神一郎:未定
総勢9名でこの物語は進行します。
まだ、配役が未定の出演者さんがいますので、勝手にこんな役なんだろうと予想を立ててみます。
あくまで、勝手な予想です。
さて、実際はどんな役柄になるのでしょうか。 発表が楽しみです。
『おどる夫婦』コンセプト
この作品は、現代社会における夫婦の関係性や、彼らが直面するさまざまな問題をテーマにしており、観客に深い感動を与えることが期待されています。
この作品は、夫婦の10年間を通じて新たな男女の関係性を描くことに挑戦しており、観客にとっても共感を呼ぶ内容となっています。
作・演出を手掛ける蓬莱竜太さんは、夫婦の物語が無数に存在する中で、まだ言葉が見つかっていないような関係を描くことを目指していると述べています
上演に向け蓬莱は「世界には夫婦の物語が無数に溢れていますが、新たな挑戦としてまだ言葉が見つかっていないような男女の関係を自分なりに描きたいと思っています。多分甘くない話です。だけど力のある作品にしたいです」とコメント。また長澤と森山は、2011年の映画「モテキ」で共演したことで知られている。蓬莱は今回の2人の共演について「二人のタッグが強力で素晴らしいことは既に立証されていますが、だからこそ新しい関係性の二人をお見せすることが出来たらと思っています。『夫婦』の二人を楽しみに劇場にお越しください」と述べた。
引用:ステージナタリー
あらすじ・ストーリー
『おどる夫婦』気になるストーリーとはどういったものでしょう。
現代社会では“非常に生きづらい”性質を持つその夫婦は、何となく協力するようにつがいになり、粛々と生活することを好んでいた。
2人は自分たちを互いに理解していると思っていたが、やがてほころびやズレが生まれて……。
いかがでしょう。
最初は、ご夫婦二人ともなにやら冷え切った関係のように始まるようですね。
2人の夫婦のお互いの駆け引きがどう展開されていくのか。楽しみです。
チケットの購入方法
チケットの購入は、以下のリセールサイトや公式サイトから可能です。
- チケジャム: 中止時の全額返金対応があり、郵送や電子チケットも取り扱っています
https://ticketjam.jp/tickets/odorufuufu - ローチケ: チケットに関する詳細は、決まり次第ローチケ内でお知らせされます
https://engekisengen.com/genre/play/100441/

【2025年版】長澤まさみさん主演の映画の情報は?
映画『ドールハウス』
矢口史靖監督が手掛けるオリジナル脚本で、彼の過去の作品『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』で知られるスタイルを踏襲しつつ、新たな挑戦をしています。
長澤まさみさんは、矢口監督との再タッグを楽しみにしており、彼の演出に期待を寄せています。
公開情報
映画『ドールハウス』は、2025年初夏に全国公開される予定です。
既に、ティザービジュアルも公開されています。

キャスト・スタッフ
出演:長澤まさみ
長澤まさみ
脚本を読んだときにドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、もしかしたら…面白い作品が出来そうな気がするって思っちゃいました。人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です。矢口監督とは『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』以来のお仕事です。またご一緒したかったので、とても嬉しかったです。公開を楽しみにしてください。引用:otocoto
原案・脚本・監督:矢口史靖
矢口史靖監督
ずっとコメディー映画を作ってきたので意外に思うかもしれませんが、僕は子供の頃から怖いものが大好きでした。やっと掴んだこのチャンス! 映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました。きっと劇場を出た後、「ああ、怖かった。映画でよかった〜」と自分が無事でいることを幸せに感じてもらえるでしょう。長澤まさみさんとは『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』以来のタッグです。彼女が繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。取り憑かれないようにご注意下さい。引用:otocoto
これまでの矢口監督の作品は、割と明るくハッピーエンドな作品が多かったですが、今回の作品はホラーということで、意外なジャンルをチョイスしてびっくりしました。
まだ、他の共演者の情報等が出ておらず、今後の発表が気になるところです。
予定ですと、来年1月に共演者が発表されるそうです。
長澤まさみさんは、矢口監督とは『WOOD JOB!~神去なあなあ日常』以来のお仕事なんですね。
WOOD JOB!も大変面白い作品でした。

長澤まさみさん演じる女の子の写真に惹かれて林業の世界に足を踏み入れた青年の話ですが、少しづつ林業の世界にはまっていく青年の成長?物語でしたね。
今回の話は、完全主役として人形と対峙することが予測できますが、どんなキャラクターを演じるのでしょう。
ディザービジュアルを見ると、長澤まさみさん左薬指に指輪を付けています。
家族で引っ越した先の家が人形の館だった。 でしょうか?? まったく謎です。
ストーリー
ストーリーに関しては概要等を探してみましたが、まだ公開されていません。
キャッチコピーは
この家の人形、なんか変。ゾク×ゾクのドールミステリー
とだけしか、わかりません。
公開は2025年初夏となっています。
ジャパニーズホラーは、世界でも定評のあるジャンルですが、作り手によって怖さのバロメーターはさまざまです。
今回、矢口史靖監督がどんなタッチで恐怖映像を作ってくるのか、非常に興味深いですね。
今後の情報に期待したいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
2025年の長澤まさみさんの出演作品をご紹介しました。
個人的には、映画を見てみたいです。
矢口監督の作品は、自分も好きでサブスクなんかでもよく観ますし。ホラーも好きなジャンルなんですよね。
2025年初夏に上映されるとのことでもう少し先ですが期待して待ちましょう
ここまで読んでくれてありがとうございました。