こっちのけんとさんの動画「はいよろこんで」が人気を博してます。
2024年のNHK紅白歌合戦でも出場され、注目を浴びましたね。
こっちのけんとさんとは、いったい何者なのでしょう?調べてみました。
是非最後まで読んでくださいね
こっちのけんと とは何者?(誰?)
こっちのけんとの職業は?
こっちのけんとはさんは、日本のマルチクリエイターです。
マルチクリエイターのすごいところは、複数の専門分野に精通してるから、
いろいろな角度からのアプローチが可能ということです。
ハイブリッドな職人という感じですね。
こっちのけんとさんは、YouTuberとしても知られています。
このチャンネルで動画がバズりました。
音楽活動
こっちのけんとさんの音楽活動
こっちのけんとさんは、2024年のNHK紅白歌合戦に出場しました。
トップバッターで「はい、よろこんで」を披露しました。
彼の作った楽曲「はいよろこんで」がSNS等で話題を呼びました
Youtubeのミュージック動画が人気になりました。
動画のインパクトで、曲も面白いんですけど、映像も面白い。
絵のタッチが、
漫画家サトウサンペイなんですよね。
あと、長谷川町子のエッセンスも感じる。
トリスおじさんっぽいのいるし
たぶん、Z世代は知らないと思う。
ちなみに、タッチの作者はあだち充だ。
昭和50年から60年代の独特のタッチなのかな。 それぐらい古い絵なんですよね。





動画クリエーターのかねひさ和哉氏
AI技術を駆使した、昔のアニメーション風の仕上がりに再現
この映像を作ったのは、動画クリエイターのかねひさ和哉氏です。
今のAIテクノロジーを使いこなし、昔っぽいキャラクリエイトと当時のアニメっぽいノイズ等も織り込んだ動画を作った人です。
古典風の動画を作ることにかけては、すばらしい才能です。
題材に「iPhone」や「ChatGPT」を選んで、昭和30年代のアニメを作ってるのは驚きです。
そのうち、独自性のある映像を、どんどん打ち出してくるでしょうね。
現に、絵のタッチが上にも掲げたように、タッチが似てるってのは評価が分かれる気がします。
オリジナルのサトウサンペイさん等が透けて見えちゃいますから。
独自の公安したオリジナルでなお、古っぽさを演出する動画が今後出てくると思いますけどね。
かねひさ和哉 プロフィール
- かねひさ和哉(かねひさかずや)
- 生年月日:2001年生まれ
アニメーション愛好家・研究家・動画クリエイター
幼少期から日本・アメリカの古典的なアニメーションに熱中し
2022年から動画制作を開始
最新鋭の技術や現代社会
昭和アニメ風に表現した動画で注目を集める
結婚を発表
こっちのけんとさんは自身のX(旧ツイッター)で
「皆さまへ 結婚しました。」
と手書きで結婚を報告されていました。
14日の日付で婚姻届の写真も投稿してましたね。
天狗のお面をかぶった方が、奥さんですね。
休養の発表
2024年1月1日、こっちのけんとさんは自身のSNSで活動をセーブし、
当面休養する考えを示しました。
躁うつ病の為の休養ととらえていいとおもいます。
彼の兄は菅田将暉さん(31)、弟は菅生新樹さん。二人とも俳優です。
プロフィール
- 生年月日:1996年6月13日
- 出身地:大阪府箕面市出身
- 所属レコードレーベル:blowout Inc.
- 兄は俳優・歌手 菅田将暉 弟は俳優の菅生新樹
彼の楽曲「はいよろこんで」は第75回NHK紅白歌合戦で披露されました。

まとめ
いかがだったでしょうか。
こっちのけんとさんについてまとめてみました。
今後は音楽活動をしつつ、お休みもされるとのことです。
ゆっくり休んで、また活躍再会されることを期待しております!
最後まで読んで頂きありがとうございました