『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』このドラマでWESTの藤井流星さんと中山美穂さんが熱いラブシーンを演じて話題になりました。
このブログではドラマの内容と、2人のラブシーンがどんなものだったのかを調べてみました。
藤井流星と中山美穂のラブシーンとは?

『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』が放送されたのは、2018年10月11日から12月13日まで毎週木曜日22時 - 22時54分
フジテレビの木曜劇場枠にて放送されました。
話題のキスシーンが放送されたのは、第9話でした。12月6日にオンエアされました。
中山美穂が演じる真璃子と藤井流星が演じる春輝の間に展開されるラブシーンは視聴者から大きな反響を呼び、「美しすぎる」と評判になりました。
出演者について解説します。
以上の豪華キャストでストーリーが展開されていきました。
中山美穂と藤井流星がラブシーンを第9話の内容

第9話で、真璃子(中山美穂)は、完治(佐々木蔵之介)に家を出ていくと告げて、街をさまようことになります。
その時、偶然日野春輝(藤井流星)と出会います。
思い悩む春輝の姿を見て真璃子は日野家を訪れ、春輝に変わって日野家の家事をすることになります。
春輝の母、冴(麻生祐未)から、ホスピスに入るつもりだから自宅を頼むと言われた真理子は、そのまま日野家に身を寄せ春輝、冴の世話をするようになります。
そして、いつの間にか日野家の”主婦”となっていた真璃子。
弁護士として復帰した春輝(藤井流星)は
「真璃子さん前に言ってたよね。弱ってる人どうしは抱き合っちゃいけないんだって。どうですか、まだ弱ってますか」と、春輝(藤井 流星)は聞きます。
「そうねぇ。でもちょっとは元気になったかな。自分のしたことを喜んでもらえる。それだけで人って少し元気になるのね。」と、少し考えて真璃子(中山 美穂)は笑顔で答えます。
「あなたは?」と、聞いてしまう真璃子(中山 美穂)
「僕も元気になりました。」と、笑顔で答える春輝(藤井 流星)

そして、2人は歩み寄り、キスをします。

春輝(藤井流星)の想いに、真璃子(中山美穂)が応えた瞬間でもありました。
このシーンに視聴者からの賞賛の声が多く寄せられました。
「キスシーン美しすぎ」
「美しいよ流星さん!!キスシーン美しいってほんと強い」
「キスシーンのみぽりんの横顔が綺麗すぎてた」
等の声が続々と届きました。
視聴者の中には、”ふくらはぎがつった”という視聴者もいたほどで、そのシーンがいかに神がかっていたのかがうかがえますね。
しかし、これがハッピーエンドになるかと思ったらそううまくいくこともなく

2人の姿を、春輝(藤井流星)の母、冴(麻生祐未)に目撃されてしまうのでした。
この後どうなっちゃったのでしょう。気になりますよね。
『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』どんな話?

『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』
あらすじの概要
主人公の瀧沢完治(佐々木蔵之介)は、銀行員としてキャリアを築いてきました。
しかし、彼は突然左遷を命じられてしまいます。
そして、そのショックで海外へと旅立ちました。
完治は、旅先のスイスで一人の女性と出会いました。
目黒栞(黒木瞳)でした。
そして、2人は運命的な恋に落ちます。
一方、完治の妻、真璃子(中山美穂)と完治との関係は既に冷え切っていました。
そんな時、真璃子は、娘の美咲(石川恋)の彼氏である日野春輝と出会うことになります。
話は、完治と栞、そして、真璃子がそれぞれの人生を歩む姿を映し出していきます。
視聴者の反応
こちらでは、ドラマを視聴した人の感想を取り上げてみます。
作品としては、創作物といったらそれまでですが、お話自体はかなり面白かったようですね。
黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~ 現在どこで見れる?
『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』を現在視聴できるか調べてみました。
残念ながら2024年12月時点で特定のストリーミングサービスでの配信は確認できませんでした。
過去の放送回についてはフジテレビの公式サイトでバックナンバーが閲覧可能ですのでCHECKしてみてはいかがでしょうか。
また、DVDやBlu-rayによる購入で楽しむことができます。探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今は亡き、中山美穂さんの遺作にもなってしまいましたが、当時藤井流星さんとのラブシーンで美しいシーンを演じられていた作品でした。
もし、レンタルショップや動画配信サイトのサブスク等で見つかったら視聴してみてはいかがでしょうか。
お話自体はフィクションかもしれませんが、人気漫画のドラマ化ということもあり、面白い作品ではないかと思います。
コミックスは私も読みますが、ぐいぐい引き込まれていきますしね。
弘兼憲史の漫画というと、「課長島耕作」が有名ですが、この「黄昏流星群」もなかなか面白いです。
本屋さんや、ネットカフェで見かけたら原作を読んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。