ブレーメンの音楽隊という4匹(人)カルテットのドレミパイプ打楽器演奏者をご存じでしょうか。ユニークなパフォーマンスで音楽を奏でる姿が大変注目を集めています。
彼らがいったい何者なのか?疑問に思いましたので調べてみました。
どうぞ最後まで読んで行ってくださいね。
ブレーメンの音楽隊とは何者?

ブレーメンの音楽隊は打楽器のドレミパイプを使った4人組の演奏のカルテットです。 メンバーはロバ、イヌ、ネコ、オンドリの4人(匹)で、人間の形をした4匹の動物を模したの方々です。
ドレミパイプを叩いて様々な曲を演奏する動画がYouTubeはじめ各種TikTokやInstagramで人気となりました。
「ブレーメンの音楽隊」は顔はもちろん声さえも出さず楽しげに音を奏でる様子は見る人に興奮と楽しさを与えてくれます。
スーパーマリオの曲を再現した動画は1000万回以上再生されています。
彼らの素性については、打楽器演奏者という以外は謎に包まれています。、4匹(人)?はもともと友達同士なのだそうです。
グループ名【ブレーメンの音楽隊】の名前の由来
名前の由来はテレビ番組のアニメだった
彼らは、もともとなにか扮装して演奏しようということだったそうです。そんな時に、たまたまテレビ番組でブレーメンの音楽隊のアニメが放送されているのをみて、ちょうど4人(匹)いいなと思って名前を決定したそうです。
思い付きで決めた名前なので、最初は物語に関しては全く無視していたみたいです。彼らは活動をするうちに目標ができたそうで、物語の「ブレーメンの音楽隊の」聖地、ドイツに渡り、【ブレーメンの音楽隊のモニュメントの前】で演奏することを目標にしているそうです。
ドイツのブレーメンには「ブレーメンの音楽隊」のモニュメントもあるらしく、音楽もすごく盛んな地域なので、そこで演奏したいです。
引用:アサヒマリオンコム
「ブレーメンの音楽隊」として活動を始めたきっかけ
ブレーメンの音楽隊の4人は、打楽器奏者でドラムや和太鼓奏者等、まったく別ジャンルのメンバー同士です。みんな仲のいい友達で、自分たちの演奏を生かして楽器でパフォーマンスをやれたらいいなと考えたそうです。
ただ普通に打楽器を演奏しても視聴者には飽きられてしまうと思い、被り物を被って見た目を面白くしたのだそうです。
最初からドレミパイプを採用したわけではなく、白い箱をスティックで叩いていたそうです。そんな時ドレミパイプで演奏している海外の人を見つけ、自分たちも買ってみたのだそうです。
海外でブームワッカー(ドレミパイプの別名)を演奏に使っている方々を見つけ、面白そうだったので自分たちも買ってみました。試しにドレミパイプを使った簡単な動画を上げてみたら結構反響がよく、これを極めることに決めました。
引用:アサヒマリオンコム
マスクを被ると、まるで視界が見えない
キャラクターによっても違うようで、マスクを被ると視界はかなり悪いそうです。ちっちゃい丸を指で作って覗いてる感じに近いのだとか。段々その視界に慣れてちょっとずつ見えるようになってきたのだそうです。
このマスク通気性があまり良くは無く、イベント出演した際にMCをする機会があった時に、喋っているときに酸欠になったそうです。今は呼吸ができるように改造を施してあるそうです。
一般社団法人全国楽器協会主催の楽器店大賞2024「プレイヤー特別部門」大賞を受賞
2024「プレイヤー特別部門」大賞を受賞され、一層ファンの方々が増えて注目していますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。 ドレミパイプを使った彼らのパフォーマンスは見ていて楽しい気持ちにさせられますよね。
いずれ、各地でコンサートが開かれるかもしれませんね。今後の活躍を応援してます!
最後まで読んで頂きありがとうござました。